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交通事故にまつわるトラブルのQ&A


こちらのページでは、当事務所によくいただく交通事故にまつわるトラブルご質問に対する解答をご紹介させていただきます。



No. Q&Aタイトル
弁護士に依頼する交通事故ってどんなもの?
一括対応ってなに?
健康保険って交通事故でも使えるの?
弁護士にはどうやって頼むの?
弁護士の報酬はいつ支払うの?
弁護士に頼んだら裁判になるの?
後遺障害ってなに?
症状固定ってなに?
等級ってなに?
10 等級は誰が決めるの?
11 被害者請求ってなに?
12 異議申立てってなに?
13 自賠責保険ってなに?
14 任意保険ってなに?
15 自分が入っている保険の内容ってどうやって調べればいいの?
16 弁護士費用特約ってなに?
17 人身傷害保険ってなに?
18 実況見分調書ってなに?どうやって手に入れるの?
19 事故証明書ってなに?どうやって手に入れるの?

弁護士に依頼する交通事故ってどんなもの?


弁護士に依頼する一番のメリットは、賠償金額が増額されることです。このメリットは、賠償金額が大きくなるほど大きくなります。一方、弁護士に依頼してもメリットがでない事故とは、弁護士報酬を差し引くと本来の受取金額よりも受取金額が下がってしまう事故です。

弁護士に依頼すると基本料金がかかってしまいますので、報酬金と加算して本来お受け取りになれる金額よりも下がってしまう可能性があります。当事務所では、事故状況やおけがの状態をお聞きして、弁護士に依頼した場合にメリットがあるかどうか検討させていただいております


一括対応ってなに?


よく使用される意味での一括対応とは、加害者が契約している保険会社が治療費を直接医療機関に支払う対応のことをいいます。また、被害者のおけがを補償するものは自賠責保険と加害者が加入している任意保険になりますが、自賠責保険の部分を含めてすべての対応を任意保険が行うことを指して一括対応ということもあります。


健康保険って交通事故でも使えるの?


使えます。ただし、一定の手続が必要になります。交通事故の被害者の方の治療費は本来加害者が支払うべきものなので、健康保険が後から加害者へ治療費の請求をすることができるよう、手続が必要になっています。


弁護士にはどうやって頼むの?


当事務所では、お電話で事故の状況やおけがの状態をお聞きした後に、事務所においてより詳細にお話を伺います。ご不明な点や今後のことをご説明させていただき、ご納得いただいた場合に委任契約書を取り交わし、代理人とならせていただきます

弁護士の報酬はいつ支払うの?


交通事故のご依頼であれば、すべての費用、報酬は後払いとさせていただいています。相手方から損害賠償金が支払われてから、費用・報酬をお支払いいただきますので、ご依頼いただく際にご負担いただく金額はありません


弁護士に頼んだら裁判になるの?


裁判にならずに示談となる割合の方がかなり多くなっています。相手方とのお話がまとまらなければ、裁判となる可能性がありますが、方針についてはその都度ご相談させていただきます。


後遺障害ってなに?


後遺障害とは、おけがをされた方が治療を続けられてもおけがの状態に大きな変化がなくなった場合に、その残った症状のことをいいます。


症状固定ってなに?


治療を続けても、症状に大きな変化がないと主治医の先生が判断される状態のことをいいます。


等級ってなに?


後遺障害が残った場合に、その後遺障害の重症度の度合いを決める指標です。1級がもっとも重度で、14級まであります。


等級は誰が決めるの?


自賠責保険が決定します。実質的な審査を行うのは、損害保険料率算出機構という機関です。


被害者請求ってなに?


自賠責保険へ事故の賠償の請求を行うことをいいます。治療費などの請求を行ったり、後遺障害の等級の認定を申請したりします。
 
これに対して、相手方の契約している保険会社が後遺障害の認定の申請を行うことを事前認定といいます。

異議申立てってなに?


自賠責保険へ後遺障害の等級の認定を申請した場合、1~14級の等級が認定される場合と、等級に該当しないという非該当という認定がなされる場合があります。

この認定について不服を申立て、再度の審査を求める手続が異議申立てです。

異議申立てによって等級があがる可能性は、現在公開されている情報によれば10%未満とかなり低い確率となっています。

自賠責保険ってなに?


加入が義務づけられている強制保険です。事故の傷害による損害については、自賠責保険から一定の支払がありますが、通常は任意保険会社が賠償金を支払ってから、任意保険会社が自賠責保険に対して支払った金額のうちの全額または一部を請求します。


任意保険ってなに?


事故の補償のために、個人で選んで契約を行っている保険です。自賠責保険が強制保険であることに対応して、任意保険といいます。一般的に事故の対応を行うのは相手方の契約する任意保険会社です。


自分が入っている保険の内容ってどうやって調べればいいの?


ご契約されている保険会社の証券に記載がされています。契約の詳細な内容については約款に記載されていて、多くの保険会社がそれぞれの保険会社のホームページで約款を公表しています。お調べになってもわからない場合には、証券番号をもとに保険会社へお問い合わせをしていただければ調べてもらえます。


弁護士費用特約ってなに?


事故に遭われて弁護士に依頼をする場合に、弁護士の報酬を補償する保険です。保険会社によって支払われる報酬や費用が異なります。
 
弁護士費用特約は、ご契約者の方だけでなく、ご契約者の方の同居のご親族、別居の未婚のお子さんも使用できる場合があります。ご契約の保険会社にお問い合わせください。

人身傷害保険ってなに?


事故に遭われた場合、ご自分に過失があるときには、損害額からご自分の過失部分にあたる金額は差し引かれて賠償がされます。このご自分の過失部分の金額を補償するのが人身傷害保険です。

この保険に加入されているかどうかは、保険の証券に記載されています。

ご契約の内容によって、ご契約している車に乗車されている場合のみ補償されるとき、歩行中の事故でも補償されるときと補償の内容が異なります。事故が補償されるかどうかは、保険会社の方にお問い合わせください

また、同居のご家族が事故に遭われたときに補償される場合もあります。これもご契約の内容によって異なります。

実況見分調書ってなに?どうやって手に入れるの?


怪我が発生した交通事故の場合、警察に怪我が発生したことを届け出ると人身事故として取り扱われ、事故が発生した状況(道路の幅、お互いの存在に気がついた位置など)を記録に残します。

この記録は、事件が検察庁に送られ、加害者への処分が決定してから取寄せることができます。

まず、事故を取り扱った警察署から、事件記録が検察庁へ送られた際の情報を収集します。その後、検察庁へ連絡し、事件記録をみることができるか確認します。事件記録をみることができる場合には、記録の写しをとるために検察庁へ出向きます

事件記録をみることができない場合には、事故の発生状況の図面のみの開示になるので、弁護士会を通じて記録の開示を申請します。

事故証明書ってなに?どうやって手に入れるの?


事故証明書とは、事故の発生日時、発生場所、取扱い警察署、事故当事者及び事故車輌などの事故についての基本的な情報を証明する書面です。自動車安全運転センターが発行します。

警察での情報を元に発行される証明書なので、警察への届出がある事故に限って発行されます。

入手方法は、最寄りの警察署、交番で事故証明書発行のための書面(郵便振替用紙)をもらい、事故の情報と自身の情報を記載して郵便局で申込みます(ゆうちょ銀行ATMでそのまま振り込めます)。

その後、自動車安全運転センターから、郵送で交通事故証明書が送られます。

また、コンビニ支払、ペイジー及びネットバンクを利用すれば、「自動車安全運転センター」のホームページからインターネット経由で申請を行うことができます。

 


交通事故にまつわるトラブルのQ&A

 
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